10秒でいうと
計画づくりには強く、営業時間と料金には弱い。
旅程の骨組みを作らせて、変わる情報だけ自分で確かめるのがいちばん速い。
何が得意で、何が苦手か
得意。移動の順番を組む、時間配分を考える、持ち物を洗い出す、現地で言葉を訳す。
苦手。営業時間、料金、定休日、期間限定の情報。変わるものは全部苦手です(No.02、No.65)。
だから、骨組みを作らせて、変わる情報だけ確かめるのが正解です。
旅程を組む
条件を先に書くほど役に立ちます。
(行き先)に(日数)行きます。旅程を組んでください。
・(同行者、移動手段、宿泊地、体力、譲れない目的)
・1日の移動距離を無理のない範囲に
・雨天時の代替案も1日1つ
・**営業時間と料金は書かないでください**。私が公式サイトで確認します
・移動時間の目安は書いてください
営業時間を書かせないのが要点です。書かせると、古い情報が旅程に混ざります。現地で閉まっている、が起きます。
代わりに、確認すべきものの一覧を出させてください。
この旅程で、事前に公式サイトで確認すべきものを一覧にしてください。
確認する順番と、締切があるものは締切も。
下調べ
「調べて」と頼むときは、必ず検索させて出典を出させます(No.18)。
(行き先)について調べてください。
・(時期)の気候と服装の目安
・祝日や長期休暇で、施設が閉まる可能性のある日
・現地の交通の使い方(切符の買い方、支払い手段)
・参照したページのURLを必ず示してください
祝日は年によって変わります。URLを開いて確かめてください。
持ち物
意外に役に立つのがこれです。
(行き先・時期・日数・目的)の持ち物リストを作ってください。
・忘れると現地で困る度合いが高い順に
・現地で買えるものと、買えないものを分けてください
・私が書いた条件から抜けている観点があれば指摘してください
現地で買えるかどうかで分けると、荷物が減ります。
3つ目が効きます。「充電器の変換プラグ」「常備薬」のような、自分では思い出さないものが出てきます。
現地で
スマートフォンアプリの出番です(No.10)。
看板やメニューを撮って聞く。その場で撮って渡すのが速い。
この写真に何が書いてあるか教えてください。
読み取れない文字があれば、そう言ってください。
読み取れないと言わせるのを入れてください。第2章No.17のとおり、斜めから撮った写真は苦手です。
話しかける文を作る。短い依頼や質問を、現地の言葉で。発音のカタカナ表記も頼めます。
困ったときの説明。体調が悪い、忘れ物をした、乗り換えが分からない。あらかじめ数パターン作って保存しておくと、慌てずに済みます。
帰ってから
写真の整理です。枚数が多いので、選別が面倒な部分。
(枚数)枚の写真から、アルバムに残す候補を選ぶ手順を教えてください。
・選ぶ基準を先に決めたい
・重複や失敗写真の見分け方も
手を動かす部分は第4章のCoworkが向いています。フォルダごと処理できます。
写真と動画のワークフローは、作品として仕上げる話が第10章のNo.74にあります。ここでは日常の整理までです。
やってみよう:確認すべきものだけ一覧にさせる(3分)
行く予定のある場所、あるいは行きたい場所で試してください。
プロンプト
“`
(行き先)に(日数)行きます。・大まかな旅程を組んでください
・営業時間と料金は書かないでください。私が公式サイトで確認します
・代わりに、事前に確認すべきものを一覧にしてください
・確認する順番と、締切があるものは締切も
“`期待される結果:旅程と、確認リストが分かれて返る。予約が必要なものに締切が付く。
うまくいかないとき:営業時間が書かれていたら、指示が効いていません。古い情報が混ざる性質を確かめる機会でもあります。
つまずきポイント
営業時間や料金を信じる。変わります。公式サイトで確認してください。
祝日を確認しない。年によって変わります。
旅程を詰めすぎる。移動時間の目安を出させて、余裕を見てください。
現地で写真を斜めから撮る。真上から、明るい場所で(No.17)。
関連ページ
- No.10 Claudeアプリの基本操作 — その場で撮って渡す
- No.18 Web検索とリサーチ — 出典を確かめる
- No.74 写真と動画のワークフロー — 作品として仕上げる
まとめ
- 骨組みを作らせて、変わる情報だけ自分で確かめる
- 営業時間と料金は書かせない。確認リストを出させる
- 持ち物は現地で買えるかで分ける
- 現地ではその場で撮って聞くのがいちばん速い
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※本記事の情報は 2026年8月時点のものです。